しっかりと足もとを見ましょう
時の流れの中で
必死になって泳いでいる
時には
岸に上がり
流水の音に耳を傾けるのも
よいのではないでしょうか
私は、何の為に世の中に
あるのだろうか。
銀行は、学校は、社長は、先生は、
親は、子は、八百屋さんは、・・・・・・
何の為に世の中にあるのだろうか
ちょっと、原点に戻ってみませんか
私の恩師が扁額に書いてくれた言葉です。石によりかかって立ち、流れていく水の音を聴く。時にはこんなゆとりの心をもつことも大切でしょう。